1980-04-17 第91回国会 衆議院 本会議 第18号
午後三時二十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法務大臣 倉石 忠雄君 外務大臣 大来佐武郎君 大蔵大臣 竹下 登君 文部大臣 谷垣 専一君 運輸大臣 地崎宇三郎君 郵政大臣 大西 正男君 自治大臣 後藤田正晴君
午後三時二十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法務大臣 倉石 忠雄君 外務大臣 大来佐武郎君 大蔵大臣 竹下 登君 文部大臣 谷垣 専一君 運輸大臣 地崎宇三郎君 郵政大臣 大西 正男君 自治大臣 後藤田正晴君
なお、政府側から内閣総理大臣臨時代理伊東正義君及び法務大臣倉石忠雄君が出席されております。 それでは順次御発言を願います。片岡勝治君。
法務大臣倉石忠雄君。 〔国務大臣倉石忠雄君登壇〕
私どもは法務大臣倉石忠雄君を解任したいと思っておるわけでありますが、さらにその理由がふえたような気がいたします。これは、きつく質問の冒頭に当たって申し上げておきたいと思うのであります。 さて、今度の総選挙に当たりまして、あらゆる候補者が、ロッキードからグラマンからダグラス、一連の国際汚職を選挙の争点にし、国民に訴える政策の重点にしたことは御存じのとおりであります。
それからその次に、この問題に関連をして、にわかに閣僚の中で法務大臣倉石忠雄、それから後藤田自治大臣兼国家公安委員長、この二人の顔が大平内閣の中でずうっと浮かび上がってきたと世間は言っておるわけであります。あなたのこの発言がなければ、そう問題はいかなかった。
社会党といたしましては、あくまで法務大臣倉石忠雄君の退陣を要求する決心でございます。 一応時間の関係で、これで終わります。